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歯の治療マニュアル
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歯磨き粉

歯の専門家の人たちは、歯磨き粉の使用を勧めていません。けれど歯磨き粉を使うとすっきりしたような、しっかり磨いたような気分になりませんか?最近の歯磨き粉はより安心な材料で、体や歯に良い歯磨き粉が作られています。正しい使い方をすれば、歯磨き粉も歯の健康を守るお役立ちアイテムになるでしょう。

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歯磨き粉ってどんなもの?

歯磨き粉の始まりは紀元前1550年頃のことでした。食塩や黒こしょうなどを混ぜた粉末が使われていました。ほかにも焦がしたパンの炭やシナモンなど世界各地でいろいろなものが混ぜて使われていました。食塩や炭って昔から使われていたんですね。

食塩は歯茎をひきしめ、血行を良くする効果があります。現在も歯磨き粉には塩が含まれているだけで薬用歯磨き粉と呼ばれています。炭には防臭効果や汚れを吸着する効果があります。また日本では、なすの漬物をかじると歯の痛みが消えるというのを聞いたことがあります。実際に、干したなすを粉末にした歯磨き粉も販売されています。なすには虫歯予防や口臭防止などの効果がありますし、このときも塩を加えて塩の効果が活かされています。どれも自然の成分を活かして、今の時代にも伝わっているんですね。

歯磨き粉の成分

歯磨き粉の成分には、主に研磨剤・発泡剤・香料が使われています。こうした成分表示を見て、どんな歯磨き粉なのか判断できるようになると良いでしょう。

研磨剤
ホワイトニング効果のある歯磨き粉というのは、研磨剤を使って歯のエナメル質を削って白くします。そのため、研磨剤の入った歯磨き粉で長時間ブラッシングするのは勧められていません。プラークを取り除く役割もあります。
発泡剤
歯磨き粉が泡立つ成分です。発泡剤によって歯に歯磨き粉を行き渡らせます。
香味料
フレーバー歯磨き粉というのもあるほどたくさんの香りがあります。子供用の歯磨き粉に甘い香味料が使われていますね。主にさわやかな香りが楽しめますが香りに気を取られて、本来の磨いたときの感覚を忘れてしまいます。

歯磨き粉の効果

歯磨き粉にはホワイトニング効果・口臭予防効果など目的に合わせて作られています。成分表を見ても判らないという人はとりあえず、何に効果がある歯磨き粉なのかを見てみましょう。

歯磨き粉の種類

歯磨き粉の種類には液体・粉末・ペースト状の歯磨き粉があります。また、フッ素など薬効成分が含まれている歯磨き粉と含まれていない歯磨き粉に分類することもできます。

液体の歯磨き粉
マウスウォッシュ・洗口剤とも呼ばれています。時間のない人や外で歯を磨きたい人のため、歯がしみる人のために作られた液体歯磨き粉などがあります。液体なので細かなところにも液体歯磨き粉が行渡ります。口にふくんで吐き出すだけのタイプとそのあとブラッシングをするタイプがあります。
粉末の歯磨き粉
昔から使われていた歯磨き粉も粉末タイプの歯磨き粉でした。口の中に残りにくい特徴があります。
ペースト状の歯磨き粉
粉末の歯磨き粉に代わって、一番よく使われている練り状の歯磨き粉です。ペースト状を保つための保湿剤や結合剤が含まれています。
薬効成分入りの歯磨き粉
虫歯予防・歯周病・知覚過敏・歯槽膿漏対応の歯磨き粉があります。最近ではフッ素やキシリトールが入った歯磨き粉が広まっています。歯磨きのあとにフッ素を塗る歯磨きジェルもあります。フッ素入りの歯磨き粉を使ったあとは、完全にゆすぐのではなく、少し成分が残るようにします。
化粧品歯磨き粉
薬効成分が含まれていない歯磨き粉のことをいいます。歯の健康に対する効果は薬効成分入りの歯磨き粉より低くなります。
無添加歯磨き粉
歯磨き粉は口をゆすぐときに吐き出しますが、知らずに微量の歯磨き粉が体の中に入ることも考えられます。そうしたときに、防腐剤や殺菌剤などが含まれていると体に良いものとはいえません。安心を買うという意味でこうした成分が含まれていない無添加歯磨き粉が注目されています。
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歯磨き粉の使い方

歯磨き粉には研磨剤が含まれているため、長時間のブラッシングには向きません。しっかり磨くならブラッシングをしっかりしたあとで歯磨き粉をつける、使うときは少量にするといった工夫が必要です。CMではよく歯ブラシにたっぷりと歯磨き粉をつけているのを目にしますがあれは演出で、たっぷり歯磨き粉をつけても辛くて吐き出してしまいますし、磨いた気持ちになるだけなんですよね。一度歯磨き粉を使わないで歯磨きをしてみて、磨いた感覚を身に着けてみるのも良いかもしれませんね。

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